ナミ広告研究所
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開店して2ヶ月、閑古鳥が鳴く状況を作らないために<201005>
開店して2ヶ月、閑古鳥が鳴く状況を作らないために
 
小さな可愛いお店の開店です!
綺麗なチラシが新聞に折り込まれて配布されました。

OPENキャンペーンと称して、いろいろなサービスが掲載されています。
OPENキャンペーンは、3日間のようです。

OPENキャンペーンは、多くのお客様に興味を持っていただきました。
そして、開店当日には多くの方がお店に来てくれました。

OPENキャンペーンは、近隣のお店の評判にもなりました。
このまま行けば繁盛店の仲間入りです。

興味があって、都合が良い人は、OPENキャンペーンに足を運びました。
特に興味を持たない人は、「いつかは・・・!」です。

仕方がありません。
忙しくて来れなかった人もいるはずです。
そのようなお客様は、何日かした後に来てくれるはずです。

2週間が経ち、1ヶ月が経過して不思議な状況になってきました。
徐々にお客様が来てくれない時間が長くなっています。

1ヶ月経った日には、お客様が居ない時間が長く続くようになりました。
2ヶ月が経過したころには閑古鳥状態で、近隣の店では良くない噂が出始めているようです。
「開店して間もないのに、長くはないね!」などと・・・

OPENキャンペーンでは、戸惑うほどに賑やかだったのに・・・
個人経営の小さなお店では、このような状況が通常です。

実は、このような状況になってしまう理由があります。
あなたなら、このような状況を作らないためにどのような開店準備をするでしょうか?
<201005>
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