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インターネット広告 |
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スポンサーサイト(AIR) |
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サイトのテーマは、徹底的に絞って、絞って掘り下げ、さらに掘り下げる |
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アフィリエイトに使用するサイトのテーマは、徹底的に絞って、掘り下げて、掘り下げる。
テーマを掘り下げると必然的に「オタク」的なサイトに仕上がることになります。
漠然と一般的なサイトは、すでに山ほど、星の数ほどあります。似たようなサイトでは、誰も興味を持ってくれません。もちろん、サイトの内容など見る人はいません。そのようなサイトに広告を掲載してもクリックしてくれる人はほとんどいません。
ですから、サイトのテーマは、絞ります。絞ります。絞って、絞って、絞り切って水分がなくなるまで絞ります。そうなれば「オタク」的なサイトになりますが、考え方を変えれば、その分野の大家にになります。いわゆる「〇〇○研究家」です。
昨今、テレビなどに出る「〇〇○研究家」は、ほとんどが「オタク」的なサイトがスタートです。OLがラーメンばかりを食べている姿は異様に感じますが、年間に300色も食べれば「ラーメン研究家」になってしまいます。そして、その「ラーメン研究家」がOLですから多くの人の興味を引くことになります。
アフィリエイトのテーマは、そんなところから生まれます。
<続く> |
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企業や商品に対するコメントを記載することを嫌うアフィリエイト運営会社もある |
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アフィリエイトでは、広告の効果を高めるために広告している商品のコメントなどを記載することもあります。
あるアフィリエイトなどでは、実際に積極的に購入した商品の感想や評価を記載して宣伝する場合もあります。
実際に購入して使用したお客様の感想や評価は、お客様の購買意欲を高めるからです。
ところが、商品名や会社名をアフィリエイト広告などに添えて記載することを嫌っているアフィリエイト運営会社もあります。
商品名やブランド名、会社名などは、多くが商標登録をしてその価値を管理・維持しています。
無断で使用した場合、添えたコメントなどにより商品名やブランド名、会社名の価値を損ねてしまうこともあるのです。
そのため、商品名やブランド名、会社名などを記載することを禁止ている運営会社もあります。
掲載したコメントなどは、記載者の意志に反して読んだ人の解釈が違ってしまうこともあります。
それでは広告を掲載している企業の意図を損ねてしまいます。
私たちは、優位、優良に表現する広告宣伝に慣れてしまっています。
企業の側からすれば、それでも困るわけです。
販売している企業が想定している以上の表現を添えた広告を見たお客様は、期待を高めます。高めていただくのは良いのですが不満や苦情も増えます。
通常、企業は、買っていただくことと、満足していただくことの両方を意識して商品を販売します。
私たちが広告宣伝で、安易に優位、優良に表現することはとても危険なことなのです。
お客様との良好な関係は、正直さで知らせることです。
安易に継承して広告宣伝をするのは好ましくないと考えています。
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企業や商品の広告を掲載するサイトの数は、特に多くなくても良い |
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私たちは、広告を掲載する箇所が多ければ多いほど売り上げが多くなるという常識的な理論を持っています。
そのためには、広告を掲載できるサイトの数を増やすと有利なように考えてしまいます。
しかし、アフィリエイトでは、広告を掲載する箇所が多ければ多いほど売り上げが多くなるという理論が必ずしも正解にはなりません。
アフィリエイトの広告を掲載するサイトは、適時管理・更新しなければなりません。その管理・更新が適切に行われないようであればお客様の興味は薄れ、お客様が離れて行ってしまうからです。
通常、私たちは、分厚い百科事典よりも週刊誌や漫画雑誌のほうを手に取ります。
それは、内容も気楽ですし、変化や成長を感じ取ることができるからです。
身近に頻繁に手に取り、興味を抱くのは週刊誌や漫画雑誌なのです。
「週刊文春」や「週間新潮」などの週刊誌がスクープ合戦などで話題になっていますが、たぶん記事を集めるためには相当な労力と費用を支払っているはずです。
昨今、紙媒体の雑誌はユニークな企画と日々の斬新な話題が無ければ興味を持ってくれないからです。
週刊誌や漫画雑誌は、お客様に買っていただくことができなくなってくると廃刊に追い込まれます。
ですから必死で記事になるような話題を探しています。
アフィリエイトの広告を掲載するサイトは、週刊誌や漫画雑誌に似ています。
常に廃刊の危機の中にいます。
危機から脱出するためには、新鮮な話題が必要です。
その新鮮な話題は、記事の引用や真似では作ることができません。
サイトの運営者自身が行動して、実際に見たもの感じたことを記事にするしかありません。
敏感で繊細な五感、六感が必要になるわけです。
もちろん、サイト運営者の状況の違いによって、関わることができるサイト数は違ってきます。
単純に多いのがいいわけではありません。
サイト数が多すぎれば、必然的に関りが粗雑になってきます。
また、一方で少なければ、そこに全精力を注いで、誰にも負けないものを作る必要が出てきます。
少々軟弱な考えかもしれませんが、私は10から20サイト程度が適切に管理できる量のように思っています。
念を押しておきますが、サイト数は個人差です。
わずかなサイト数で稼いでいる人もいるでしょうし、多くのサイトを管理・運営して忙しい人もいると思います。
<170728> |
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